Node.js開発環境をmacOSにインストール方法メモ。
Node.jsはアップデートが多く、かつ後方互換性が必ずあるとは限らないためnvmでバージョン管理する。
目次
執筆時環境
- macOS Sierra 10.12.4
- nvm 0.33.2
nvmインストール
touch ~/.bash_profile
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.33.2/install.sh | bash
source ~/.bash_profile
これだけ。
nvmでNode.jsをインストール
とりあえずLTS(推奨版)をインストール
nvm install --lts
これでnodeやnpmが使えるはず。
よく使いそうなコマンド一覧
ヘルプを表示
nvm help
Node.jsインストール
nvm install [バージョン(nodeで最新版、--ltsで推奨版、iojsでio.js最新版)]
使用するNode.jsのバージョンを選択
nvm use [バージョン(nodeで最新版、--ltsで推奨版、iojsでio.js最新版)]
既定で使用するNode.jsのバージョンを選択
nvm alias default [バージョン(nodeで最新版、--ltsで推奨版、iojsでio.js最新版)]
インストール済みNode.jsバージョンを確認
nvm ls
インストール可能なNode.jsリモートバージョンを確認
nvm ls-remote